Profileプロフィール

昭和49(1974)年 5月4日三重県尾鷲市生まれ
平成 8(1997)年~ 英知大学文学部卒
平成11(2000)年~ 藤田幸久 前衆議院議員秘書 (2003.11~2005.9 衆議院議員)
平成18(2007)年~ 足立区議会議員選挙で初当選 (3,452票/40位)(定数50)
平成22(2011)年~ 足立区議会議員2期目当選 (3,448票/45位)(定数45)
平成26(2015)年~ 足立区議会議員3期目当選 (4,641票/22位)(定数45)
令和元(2019)年~ 足立区議会議員4期目当選 (5,612票/6位)(定数45)
現 在 千住消防団第8分団員、新田商店街振興組合顧問、自治体政策青年ネットワーク事務局長(全国若手地方議員の政策研修会)、官製ワーキングプア研究会会員
趣 味 バンド活動(ギター・ベース)、料理、ボクシング観戦(友人が元プロボクサー)、将棋

Historyヒストリー

学生時代


田端駅前通り商店街の皆さんと
ベンチャーズバンドでライブ出演
政治とは縁もゆかりもない生活で、将来は青年海外協力隊など国際ボランティア関係の仕事に就きたいと考えていたことから大学の春・夏休み期間アルバイトでお金を貯めてアメリカにホームスティ、インドや中国にバックパッカ―旅行をしていました。また、バンド活動(ギター・ベース)(メタリカなどスラッシュメタル)に明け暮れる日々。

幼馴染の友人と


友人のプロボクサー 小林昭善選手と
学生時代からの友人 元WBCアジアSフライ級8位 小林昭善選手と撮影。
現在、高田馬場・青木ボクシングジムマネージャー
青木ボクシングジム ホームページ

政治に関わるきっかけ


泉健太衆議院議員と
政治報道は今も昔も変わらず政局とスキャンダルばかりで政治に対して疑問を抱き始めた学生時代、民主党学生部で活動していた泉健太 衆議院議員、村井宗明 元衆議院議員(政界を引退)に出会ったことがきっかけで政治に関心を持ち始めて活動に関わるように。
また、派遣社員など様々な非正規雇用を経験してきたことから雇用を変えるには政治を変えるしかないという思いで藤田幸久前衆議院議員秘書として政治の道へ。

秘書時代


2000年12月から藤田幸久 前衆議院議員秘書(03年~05年 衆議院議員)。生活困窮に関する相談が多くマイノリティ(少数派)の声や立場の弱い人の声が政治や行政に届いていないのではないか?との疑問が募り、地域に一番身近な地方議会から政治を変えていきたいと立候補を志す。

2007年4月、足立区議会議員選挙 初当選

政権交代と住民自治の政治を理念に掲げ7期28年務めてきた野中栄治 元区議会議員の後継者として足立区議会議員選挙に立候補(定数50)3,452票40位で初当選(民主党公認)。

2011年5月、足立区議会議員選挙 2期目再選


大逆風の厳しい状況の中で民主党公認候補(現職6+新人4)10名擁立して当選は3名。次点との差わずか25票差(定数45)3448票45位で2期目再選。

格差貧困問題と若者雇用に取り組む議員として数々政策提言

生活困窮者の自立支援やニート・フリーターなどなかなか職に就けない若者の就労支援策について数々政策提言。
ひきこもりやニートの若者の相談と居場所「セーフティネットあだち」の創設や、働いたことや働くことに自信がない若者の就労訓練「あだち仕事道場」の創設など政策実現。
また、子育てに悩む親が気軽に相談できる「子育てサポーター」制度の創設や、生活困窮者の自立支援に向けた新たな制度の導入など、すべての人に居場所と出番がある社会の実現に向けて邁進中。

おぐら修平